燭火礼拝2016 希望の灯に祈りを込めて
[2016-12-23]
12月22日(木)午後6時より九州学院3号館3階ホールにおいて「九州学院クリスマス燭火礼拝2016」が開催され、在校生・教職員・保護者・卒業生・地域の方々が出席しました。
第1部の礼拝では敬愛会・白羊会(宗教部)メンバーによるアコライトと聖書朗読のほか、聖歌隊など多岐にわたって生徒たちが奉仕にあたり、齊藤教諭の司式、小副川チャプレンのメッセージによる厳かな礼拝のひとときを一同はもちました。特に各自のろうそくに点火されていくとき、暗闇に照らされる光にイエスさまのご降誕の喜びとそれぞれの2016年クリスマスに対する思いと祈りとが込められたように感じました。
第2部の祝会では今年も吹奏楽部による演奏(ピアノ連弾を含む)が行われ、クリスマスを祝う楽しい時間をともにすることができ、各曲の演奏後には大きな拍手がおこりました。
皆さまのうえに恵みと平和、喜びと祝福が豊かにありますようにお祈りいたします。
《下画像:キャンドルの灯のなか礼拝をまもる出席者》
《下画像:聖書朗読などで奉仕する敬愛会・白羊会》
《下画像:高校3年生「聖歌隊」による賛美》
《下画像:クリスマスのメッセージを語る小副川チャプレン》
《下画像:連弾によるピアノ演奏を披露した吹奏楽部員》
《下画像:今回も名演奏で第2部を盛り上げた吹奏楽部》
《下画像:2016九州学院クリスマスカード(内側)》
《下画像:2016九州学院クリスマスカード(外側)》