５月１７日(火)、長崎県諫早市にあります学校法人鎮西学院（長崎ウエスレヤン大学・鎮西学院高等学校・鎮西学院幼稚園）より栗林英雄理事長をはじめとする８名の訪問団が九州学院に来院され、本学院からは阿部英樹院長らが出迎えを行いました。会談のなかで栗林理事長から心温まる慰めと励ましのお言葉とともに、義援金ならびに支援品をいただきました。深く感謝申し上げます。

　鎮西学院と九州学院はキリスト教学校教育同盟や高校のスポーツ交歓会をはじめ、多岐にわたる深い関係を培ってきた歴史があります。2016年は鎮西学院創立135周年の記念すべき年にあたられ、現在さまざまな記念事業が計画・実施されておられます。創立者の教えである"Be Christian Gentlemen"(キリスト教精神をもった紳士たれ)という建学精神を基盤にした教育を通して、多大なる社会貢献を行っておられます。

　今回のご来院で両学院の絆はさらに強まりました。鎮西学院とご関係の皆さまに神様の祝福と恵みがますます豊かにありますようにお祈り申し上げます。ありがとうございました。