おしらせ

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文泰学園高校(韓国)[九学交流校]から励ましの手紙

[2016-05-18]

  5月17日(火)の職員朝礼で、九州学院の交流校である大韓民国の文泰学園高校(中学校も交流校です)で日本語の授業をされているリ・ユギョン先生および生徒さんから日本語による励ましの手紙が届けられたことが紹介されました。以下はリ先生からのメッセージ抜粋です。

 「先月、大地震のことを耳にして以来、交流学校である九州学院のことが大変心配になりました。それは私だけではなく、文泰高校の全教職員が同じだと思います。まだ未熟ですが、見舞いの気持ちを伝えたくて、生徒7人が代表として日本語で手紙を書きました。短いメッセージですが、九州学院の皆様に力になってほしいです。これ以上地震による被害がないよう、また被害が広がらないよう心からお祈りします。文泰高校の全教職員の願いを集めて見舞いの言葉を申し上げます。皆様辛くて大変な状況ですが、くれぐれも勇気を失わず、状況を乗り越えて、また活気のある幸せな九州学院の姿を取り戻すことを期待しております。皆様と元気な姿でお会いできる日をお待ちしております。」

 本校と文泰学園は長く交流が続けられており、相互に訪問団を派遣して親交を深めつつ互いの発展を祈り合う関係にあります。今回のメッセージでも私たちはまた勇気をいただきました。心より感謝申し上げます。なお、届きましたお手紙は校舎内にて掲出中です。

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