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中高合同で対面式 新入生を音楽と拍手で歓迎

[2016-04-12]

 4月11日(月)、九州学院の新たな一員となった中高の新入生を歓迎する対面式が体育館で行われました。中高6学年揃っての行事は久しぶりということもあり、生徒・教職員合わせて約1,400人が集った体育館には活気がみなぎっていました。

 吹奏楽部の演奏開始とともに中学1年生3クラス、高校1年生9クラスの新入生が入場を始めると、2・3年生から温かい歓迎の拍手が最後の1人の入場完了まで数分間続きました。小副川幸孝チャプレンおよび敬愛会(高校宗教部)代表生徒の司式・進行による礼拝、阿部英樹院長による訓話の後、2・3年生と1年生が向き合う形式で対面のときに移りました。1年生はクラスごとに起立し、全員で「よろしくお願いします!」と元気よく挨拶を行いました。

 全校生徒一同が集う最初の集会であることから、中高各生徒会長が生徒会役員を紹介しました。吹奏楽部の演奏に合わせた校歌斉唱では、新入生たちも歌詞を見ながら一所懸命に歌っていました。歌詞の意味をかみしめて歌えるようになる日も近いことでしょう。

 その後、午前中は学活・ホームルームが全クラスで行われました。校内では1年生の担任が生徒たちを案内する姿も見られ、いよいよ本格的に学校生活が始まったことを実感しました。2・3年生は午後から授業も始まり、教室やグラウンドからは先生と生徒の元気な声が聞こえてきました。この1年間も良き学びと成長ができますように。

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