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おしらせ

12日ぶりに生徒が登校 復興と平安を祈る全校礼拝から再出発へ

[2016/04/26]

 今回の大地震で被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。本日4月26日(火)、地震発生から12日ぶりに生徒が登校しました(登校可能な生徒のみ)。全校生徒の9割弱の生徒が九州学院に集いました。登校時、生徒たちの表情は笑顔も緊張もありましたが、教職員の声かけや担任・クラスメイトとの再会で活気のあるいつもの九学の雰囲気へと変わっていきました。

 グラウンドに集合した生徒・教職員一同は、まず小副川幸孝チャプレン・副院長の司式による全校礼拝の時をもちました。引き続いて阿部英樹院長による訓話が行われ、それぞれに対する慰めと希望が明確に存在することを基にしたメッセージが語られました。

 被災した校舎によっては使用することができなくなったことに伴い、中学生と高校1年生を中心に仮設校舎など新教室への移動が行われました。各教室では今後の授業再開に向けた準備(教室環境の整備・各家庭の被災状況調査・教科書等学用品の確認・心のケアなど)が明日27日まで行われる予定です(28日は予備日)。その後、教職員および関係業者による本格的な再開準備が来週末まで行われる見通しで、予定通りに進めば5月9日(月)より通常授業開始となります。

 未だ余震が続きますし、熊本県・大分県をはじめ学校内外の各地で多くの困難に直面される方々に対してあらためてお見舞い申し上げます。聖書には「希望は失望に終わることはない」「耐えられない試練はない」とあります。お一人お一人の状況とお気持ちを察しますとき、この聖句は受け容れがたいこともあるかと存じます。しかし、私たち九州学院は神さまの前に謙り、祝福と恵みを信じて歩みを進めて参ります。今日から学校は希望を持って皆さまとともに再出発いたします。日頃より、そして今回の地震発生後、たいへん多くの方々より慰めと励ましとご支援をいただきました。衷心より感謝申し上げます。取り紛れておりますため、丁寧な御礼ができておりませんことをお詫び申し上げます。皆さまからのお気持ちにお応えできるよう教職員一丸となって取り組んで参りますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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