４月５日(火)、藤崎台県営野球場において第１３８回九州地区高校野球熊本大会準決勝が行われ、第１試合に出場した九州学院高校は４対２で第２シードの東海大星翔高校に勝利し、優勝ならびに九州大会出場へ王手をかけました。

　この試合ではクリーンアップが好調で、特に主砲松下選手に２本の適時二塁打が出たことで相手に主導権を渡さない安定した戦いができました。投げては先発した光田投手が要所を締めて２失点完投しました。

　本日(６日)、九州大会出場権をかけて文徳高校との決勝戦に臨みます。決勝戦は藤崎台県営野球場で午前１０時３０分試合開始予定です。皆様のご声援をよろしくお願い申し上げます。

　【準決勝】　九州学院　４対２　東海大星翔

　　　　　　　文徳　　　１対０　必由館

＜写真：粘投した光田投手(藤崎台県営野球場ブログ提供)＞