東日本大震災五周年追悼式に合わせ、祈りと黙祷
[2016-03-12]
3月11日午後2時46分、九州学院では授業を中断し東日本大震災五周年追悼式に合わせ、犠牲となられた数知れない方々に対し哀悼の意を表するために、放送を通して全校生徒・職員が祈りと黙祷を捧げました。
「東日本大震災を受けて祈りをともに」
この世界を造り、わたしたちを守ってくださる神さま、わたしたちが自然の中で生き、自然と共に生かされていることに感謝します。
東日本大震災によって苦しむ人々のために、あなたからの助けと励ましを与えてください。そして、わたしたちと自然が共にあなたによって造られたものであることを、忘れることがないようにしてください。
あなたはどのような時にもわたしたちから離れることなく、喜びや悲しみや苦しみを共にしてくださいます。
神さま、傷ついている人々のために、行動を起こす決意をわたしたちに与えてください。神さまがわたしたちに何を望んでおられるのか、日々の学びの中から知ることができますように。
主イエス・キリストのみ名によって祈ります。アーメン。