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3月1日、九州学院高校第68回卒業証書授与式行を挙行

[2016-03-02]

 3月1日(火)午前10時より、九州学院高校第68回卒業証書授与式が挙行され、385名が学び舎を巣立ちました。

  会場となった九州学院体育館には生徒、保護者、来賓、教職員、同窓生など1000人以上が集まり、小副川チャプレンの司式で行なわれました。厳粛な奏楽に続いて聖書朗読・祈祷で式が始まり、賛美歌斉唱のあと、担任が卒業生の名前を一人ずつ読み上げると、生徒たちは大きな声で返事しその場に立ち上がり、卒業生総代に阿部院長から卒業証書が授与されました。訓辞に続く賛美歌斉唱の後に、山崎同窓会会長、吉永育友会会長の祝辞があり、在校生を代表して才田生徒会長が送辞を述べました。校歌をはさんで澤田前生徒会長が卒業生を代表して答辞を述べ、賛美歌405番を全員で唱って式を無事終了しました。            

 式のあと生徒たちは保護者と共に各教室に入り、担任から一人ずつに卒業証書が手渡されました。クラスでのセレモニーを終えて教室を出てきた多くの生徒たちは、待ち構えていた部活の後輩たちから花束などをプレゼントされ、お互いに写真を撮りあったり、キャンパスのあちこちに大きな歓声が続き、いつまでも別れを惜しみました。

 また、卒業式には多くの来賓のほか、恒例により卒業後50年と30年を迎えたS18回とS38回の同窓生が約30名参列し、感慨深気に懐かしい賛美歌や校歌を斉唱していました。

 

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