九州学院高校剣道部（米田敏郎監督・選手9人）が三年連続で「第４６回熊日スポーツ賞」大賞を受賞しました。また、個人でも西村英久氏（県警）が大賞に輝きました。

「熊日スポーツ賞」はこの一年に国内外の大会で活躍した県関係の選手や競技力向上、選手育成に尽力した指導者をたたえるもので、毎年正月早々に紙上で発表されています。

  九学剣道部は、全国選抜、インターハイ、玉竜旗の三つのタイトルを２年連続（史上初）に制しました。県警の西村英久氏は、剣道全日本選手権で県代表として３９年ぶりに頂点に立ったことが評価されたものです。

  また、インターハイで優勝した九州学院高校陸上部1600メートル陸上リレーチーム（禿雄進監督・選手4人）と、全中を制した九州学院中学剣道部（米田敏郎監督・選手７人）も「奨励賞」を受賞しました。