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箱根駅伝 青学の久保田(S64) 一区歴代3位の好成績

[2016-01-03]

  1月2日(土)、第92回箱根駅伝往路で、2連覇を目指す青学大の1区を任された九学ОBの久保田和真選手(4年)が、2位の明大に21秒差の差をつけて見事区間賞に輝きました。

 久保田は昨年も1区を走りましたが、わずか1秒差で駒大にかわされ2位となって悔しい思いをしました。今年は18キロ手前でスパートをかけるとそのままトップをキープし、なんと歴代3位の1時間01分23秒の好タイムで2区にタスキを繋ぎました。   

   久保田は「最後の箱根なので楽しんで走ろうと思いました。素直にうれしい。多くの声援の中で走れ、とても楽しいレースでした。」と笑顔でインタビューに応えていました。

  また、5区を走った同じ九学ОBで東海大の宮上翔太選手は、後に外国人選手に抜かれたもの7人抜きを演じる大活躍で、しばらく実況中継のテレビの画面で注目を集めました。

  3日(日)の複路は、東洋大の九学ОB渡邉一磨選手(4年)が10区を走ります。皆様のご声援を宜しくお願い致します。

                       

  <写真:笑顔でスタートラインに並ぶ直前の久保田(著作権クリアーツイッター)>

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