「熊本県私学振興会」 九学中高剣道部などが受賞
[2015-12-09]
「熊本県私学振興会」 九学中高剣道部などが受賞
「第39回熊本県私学振興会」が、11月20日(金)にメルパルク熊本において行なわれ、この一年間(2014年11月〜2015年10月)に全国優勝を成し遂げた県内の私立中学高等学校の団体・個人が表彰されました。
この会は、県私立中学高等学校振興協議会と県私立中学高等学校協会が主催で、熊本県の私立学校の振興発展を目的に毎年行なわれているものです。
九州学院関係は、全国中学校体育大会剣道競技、剣聖宮本武蔵顕彰全国剣道大会など3大会で日本一となった中学剣道部、全国高校総体、玉竜旗、全国高校選抜の3冠をはじめ5大会を制した高校剣道部、また、全国高校総体陸上競技4×400mリレーで優勝した陸上部が、団体の部での表彰を受けました。個人の部でも、剣聖宮本武蔵顕彰全国剣道大会優勝者の末永雄大(中3)、全国高校招待剣道大会「武蔵旗」の優勝者、中村仁選手(中3)、山重安孝選手、(中2)、岩切勇磨選手(中1)のほか、全国高校陸上競技大会の300メートルで優勝した江藤拓都選手らが表彰されました。
表彰の後、熊本県立大学理事長の五百旗頭真氏が「世界の中の日本」という演題で講演を行ないました。