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豪州姉妹校訪日団 九学生との交流終え帰路に

[2015-10-07]

 オーストラリア・アデレード市にある姉妹校イマニュエル・カレッジからの訪日研修団(生徒18名、教師3名)は、9月30日(水)に来熊、一週間の熊本滞在を終え、10月7日(水)朝に福岡からオーストラリアへの帰路に着きました。

 訪日団は東京、京都、大阪、広島などで一週間の観光を楽しんだ後に熊本入りし、九州学院の生徒宅などにホームステイをしながら学校に登校し、各教室で授業を受け、九学の生徒たちと交流を深めました。滞在中には、九州学院みどり幼稚園を訪問、ESS(英会話部)のメンバーやホストファミリーと共に熊本城を見学したり、バスで阿蘇を観光するなど熊本での生活を十分に楽しみました。

 10月5日(月)の夕方、九州学院の多目的ホールでお別れ会が行われ、ホストファミリーをはじめ学校関係者など約100人が集まり、軽食をとりながら最後の別れを惜しみました。ステージでは、インマニュエル・カレッジの生徒達が歌や日本語のコントなどを披露、九学の生徒達も入り混じって楽しくダンスをするなど、会場は大いに盛り上がりました。

 わずか一週間の短い熊本滞在でしたが、6日(火)の朝はホストファミリーと涙の別れとなり、いつの日かの再会を誓いながらスクールバスで福岡に向かい九学キャンパスを後にしました。

 

この度は、ホストファミリーの皆様には、訪日団の生徒さんたちを快く受け入れて頂き、誠にありがとうございました。熊本での数々の思い出はきっと一生の宝物となることでしょう。心より厚く御礼を申し上げます。

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