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初戦の相手遊学館(石川)は出場6度目の北陸の雄

[2015-08-04]

   甲子園で8月6日から開幕する全国高校野球選手権大会での九州学院の初戦の相手が、石川県代表の遊学館と決まりました。

  3年ぶり6度目の出場の遊学館は地力のある強豪チームです。大会7日目と遅い登場となりますが、選手たちにとっては試合に向けて充分な調整が出来ますし、学校としても応援団派遣のための準備期間が長く、好都合といったところです。

 なお、応援団派遣のためには多大が費用を要しますので、保護者、同窓の皆様には物心両面のご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

<熊本日日新聞・8月4日(火)の記事より> (筆者はS62回の九学OB)

「九学、初戦は遊学館(石川代表) 全国高校野球」

2015年08月03日 第97回全国高校野球選手権(6日開幕・甲子園球場)の組み合わせ抽選会が3日、大阪市のフェスティバルホールで行われ、県代表の九州学院は大会第7日の第2試合(12日午前10時半開始予定)の2回戦で遊学館(石川)と対戦することが決まった。
 遊学館は3年ぶり6度目の出場。地方大会5試合のチーム打率は2割5分5厘にとどまるが、最速140キロ台の右腕、小孫竜二を中心とした堅い守りで競り合いをものにしてきた。
 開幕試合は鹿児島実−北海(南北海道)。大会第3日(8日)の1回戦では、1年生スラッガー・清宮幸太郎を擁する早実(西東京)が第1試合に登場し、今治西(愛媛)と対戦する。続く第2試合では、春夏連覇を目指す敦賀気比(福井)が明徳義塾(高知)とぶつかる。
 選手宣誓は大会創設100年を記念し、第1回全国中等学校優勝野球大会を制した京都二中の流れをくむ鳥羽(京都)の梅谷成悟主将が務める。(木村馨一)

 

        <遊学館の飯田小次郎主将と九学の中原力也主将>

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