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7月28日、野球部甲子園出場壮行会 を挙行

[2015-07-29]

  7月28日(火)午前、甲子園で行われる第97回全校国高校野球選手権に春夏連続夏8度目の出場を決めた九州学院野球部の壮行会が、本学院の体育館で多くの報道陣が見守る中賑々しく行われました。

  壮行会に先立ち、小副川チャプレンの司式で聖書朗読、祈祷を行った後、ブラスバンド部の演奏に合わせて野球部のメンバーが優勝旗を先頭に入場すると会場は大きな拍手に包まれました。

  阿部院長、堂地朝日新聞社熊本総局長、徳永熊本高野連副会長、工木熊本県高野連理事長、松永生徒副会長などの激励やお祝いの挨拶の後、平井野球部部長が選手たちを一人ずつ紹介。中原力也主将が「春の初戦敗退の悔しさをバネに甲子園で勝利を挙げ校歌を歌いたい」と力強く決意を述べ、最後に健闘を期して校歌を斉唱、チアダンス部の踊りも花を添え、甲子園出場の喜びに一同大いに盛り上がりました。

  壮行会の前後には澤田生徒会会長らのリードで応援の練習も行われ、夏休み中にもかかわらずに集まった中学生、高校生たちが地鳴りのような大きな声を出し、会場は熱気に満ち溢れていました。

 

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