22日、1号館(本館)耐震補強工事の起工式を挙行
[2015-06-24]
6月22日(月)午前11時から、学校関係者・工事関係者など約40人が参列して九州学院1号館耐震補強工事の起工式が行われました。
生憎の雨の中、キャンパスにあるブラウンチャペルの近くのテントの中で行われた起工式は、小副川チャプレンの司式でキリスト教に基づき、讃美歌、詩編交読、説教「神の箱舟」と続き、長岡理事長、阿部院長らが「神「父と子と精霊の御名において」と唱えながら鎌入れ、鋤入れ、鍬入れなどを行い工事の安全を祈りました。
6月下旬から仮設建物の建設に着工し、ハイパー耐震工法とアウトフレーム工法を併用した本工事は夏休みに入ってから始まります。
9月から11月までは1号館の東半分、12月から3月までは西半分に分けて工事が行われる予定で、事務室業務については夏休みから来年3月まですべて仮設管理棟で行います。
皆様方には工事期間中にご迷惑をおかけすることになりますが、ご理解とご協力をよろしくお願い致します。
なお、耐震補強工事計画の詳細などにつきましては、追ってお知らせを致します。