目指せ甲子園!第1シード九学、7月6日に東稜と初戦
[2015-06-20]
7月5日(日)、第97回全国高校野球選手権熊本大会がいよいよ開幕します。6月18日(木)にその組み合わせ抽選会が「くまもと森都心プラザ」であり、第1シードの九州学院は7月6日(月)に東稜と初戦を行うことが決まりました。 2010年以来5年ぶりの夏の甲子園出場を期し、皆様方のご声援を宜しくお願い申し上げます。
以下の熊本日日新聞の記事は九州学院OB新人スポーツ記者の木村氏によるものですので、そのまま転載させて頂きます。
【全国高校野球】熊本大会7月5日開幕 64チーム熱戦2015年06月19日
夏の甲子園出場を懸けた第97回全国高校野球選手権熊本大会の組み合わせ抽選会が18日、熊本市西区のくまもと森都心プラザであった。今年は64チーム(69校)が出場。7月5日から24日まで(21、23日は休養日)の予定で、藤崎台県営野球場と県営八代野球場で熱戦を繰り広げる。
昨秋と今春の県大会に加え、RKK旗やNHK旗などの戦績を基に8校(九州学院、国府、秀岳館、東海大星翔、熊本工、八代東、有明、宇土)がシードされた。抽選会ではシード順にブロックを選んだ後、残る56チームがくじを引いた。
5日は午前10時から藤崎台県営野球場で開会式があり、第二の汐月瑠星主将が選手宣誓する。午前11時半から同球場で鹿本農−必由館、大津−湧心館の2試合がある。全国選手権は8月6日に開幕する。(木村馨一)