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九州学院入学式 中学102、高校347名が仲間入り

[2015-04-10]

  4月9日(木)、2015年度九州学院中高入学式が、本学院体育館で挙行されました。

  式には新入生(中学102名、高校347名)の他、保護者、来賓、教職員、在校生代表ら約1300人余りが列席して、キリスト教の形式に則り、小副川幸孝チャプレン(学校付き牧師)の聖書朗読、お祈り、祝福、に始まりました。                                           阿部英樹院長の式辞、吉本孝寿育友会会長、山崎恒雄同窓会会長、澤田太輝高校生徒会長らの挨拶の後、新入生を代表して高校生は水上龍星君、中学校は辻歩栞さんがそれぞれ誓いの言葉を述べました。

  教師紹介の後、新入生保護者を代表して西山祐一氏が挨拶し閉会となりました。
 

 真新しい制服に身を包み期待と不安の入り混じった表情で入学式に臨んだ新入生たちは、式の後それぞれの教室で新しい担任の下でのホームルームに参加、決意を新たに九学生としての第一歩を踏み出しました。
 

  10日には対面式が行われ、3月に卒業生が巣立ち寂しくなっていた学院のキャンパスが再び活気に満ちあふれることになります。
 私立学校を取り巻く情勢には厳しいものがある中で、今年度も多くの入学者が与えられましたことは誠に有難いことです。心から感謝申し上げます。

 

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