２月４日（水）、熊本県民総合運動公園で恒例の校内駅伝大会が開かれました。昨年はインフルエンザなどの影響で充分なチーム数が組めるかどうか当日の朝まで心配されましたが、今年はほとんど影響なく行うことが出来ました。　

  各クラスの代表たちは、寒さに負けるころなくみんな一生懸命に走っていました。終わるころになって少し空模様が怪しくなったために閉会式での記録発表や表彰は翌日にお預けとなり、予定時間より早めに無事に終了しました。

  陸上部の長距離選手たちが一般生徒の伴走をし、苦しそうな選手に声かけをするなど気を配りながら力走する姿がほほえましく印象的でした。