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21日、県庁で「北朝鮮の拉致問題を考える集会 」を開催

[2014-12-21]

北朝鮮の拉致問題を考える集会 21日に県庁で開催

下記の通り、北朝鮮の拉致問題を考える集会が県の主催で行われます。被害者の一人松木薫氏は九州学院のOBであることからも、一人でも多くの九州学院関係者の参加が期待されています。何卒宜しくお願い致します。

 

<以下は県庁HPより転載>

北朝鮮当局が日本人拉致を公式に認めてから10年以上が経過しましたが、政府認定の拉致被害者で本県出身の松木薫さんや本県に関係の深い増元るみ子さんをはじめ、多くの被害者がいまだ帰国を果たせないでいます。
 本県では、この問題に関する県民の理解と認識を深めていただくため、毎年12月10日から16日までの「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」を中心に様々な啓発事業に取り組んでいますが、より多くの県民の皆様に拉致問題についての理解を一層深めていただくため、「北朝鮮拉致問題解決に向けた講演会」を開催します。
 皆さんもぜひ御参加いただき、この問題について一緒に考えてみませんか。

【日時】平成26年12月21日(日曜日)
    14時00分〜16時00分

 (13時30分から14時00分の間は、北朝鮮による日本人拉致問題啓発アニメ    「めぐみ」を上映)

【場所】熊本県庁地下大会議室
   (熊本市中央区水前寺6−18−1)

【基調講演】
 ○内閣官房拉致問題対策本部事務局
  総務・拉致被害者等支援室長 今長 岳志(いまちょう たけし)氏

【被害者家族の声】
 ○齋藤 文代氏(拉致被害者松木薫さんの姉)
 ○平野 フミ子氏(拉致被害者増元るみ子さんの姉)

 ※手話通訳及び要約筆記もあります。

 

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