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「熊本県私学振興会」 九学中高剣道部などが受賞

[2014-11-28]

   11月20日(木)、「第38回熊本県私学振興会」がメルパルク熊本において行なわれ、この一年間(2013年11月〜2014年10月)に全国優勝を成し遂げた県内の私立中学高等学校の団体・個人が表彰されました。

 この会は、県私立中学高等学校振興協議会と県私立中学高等学校協会が主催で、熊本県の私立学校の振興発展を目的に毎年行なわれているものです。

  会は村田信一熊本県副知事をはじめ来賓の方々の挨拶の後、要望書・決議書が採択され、引き続きこの一年で文化活動、体育活動で全国優勝をした生徒や指導者の表彰式が行なわれました。

  九州学院関係は、少年玉竜旗大会、全国道場少年剣道大会など4大会で日本一となった中学剣道部と、全国総体、玉竜旗、全国選抜の3冠をはじめ6大会を制した高校剣道部が団体の部で表彰を受けました。個人の部でも、宮本武蔵顕彰高校剣道大会優勝者の古澤正太郎選手、全国小中学生宮本武蔵決定個人剣道選手権(3年の部/2年の部)で優勝した今福京冴選手、SPROUTキッズタッグダンスバトル全国決勝大会で優勝の藤本一喜君、全国JOCジュニアオリンピック春季水泳大会400m・200m個人メドレーを制した齋藤凌選手が表彰されました。また、数々の大会で日本一に導いた米田敏郎九州学院中高剣道部監督にも賞状が贈られました。

 表彰の後、熊本県立大学理事長の五百旗頭真氏が「世界の中の日本」という演題で講演を行ないました。

 

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