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10月1日、競泳の池端選手と宮本選手が母校の訪問

[2014-10-03]

 10月1日、競泳で日本を代表する九州学院出身の池端宏文選手(S63回)・法大)と、宮本靖子選手(S65回・東洋大2年)が、母校の訪問、共に朝の礼拝を守ったあと、後輩たちに先の世界大会の報告をしました。

 ふたりは9月に韓国で開催された仁川アジア大会の競泳に出場し、共にメダルを獲得しました。

  池端選手は男子400メートルメドレーで銀メダル、同100メートルバタフライでも銅メダル、宮本選手は、女子800メートルリレーで銀メダルに輝きました。

  また、8月にオーストラリアのゴールドコーストで行われた、水泳のパンパシフィック選手権では池端選手が、男子400メートルメドレーリレーで銀、同100メートルバタフライ銅、宮本選手も 女子400メートルリレーで銅メダルに輝いたことは本当に素晴らしいことです。

 2016年にリオで開催されるオリンピックにも二人の出場に期待がかかります。

 

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