8月28日、ブラウン・チャペルの礼拝に約300名が出席
[2014-08-29]
8月28日(木)朝、九州学院ブラウン・メモリアル・チャペルで行われた「礼拝」には、中・高校生を中心に、教職員、卒業生など約300人が出席しました。(5日の「平和礼拝」の時は約70名)
礼拝は小副川チャプレンの司式で日本福音ルーテル教会のオーソドックなスタイルで行われました。参列者はおなじみの312番などの讃美歌を次々と歌い、神に祈りに捧げ、チャプレンの説教に耳を傾けました。
家族4人で参列した三浦善次郎氏(S32回)は「在学中は宗教(聖書)の時間が嫌でしたが、34年経った今になってその善さを知りました」と、高校時代に使っていたという聖書を手に感慨深げに話していました。
写真: 中央が三浦氏、右は小副川チャプレン