ブルーも鮮やか リニューアル九学グラウンド [2014-06-29] 4月に竣工した、九州学院グラウンドは、AAF(日本陸上競技連盟)公認のスーパーXをレーンに使用した全天候グラウンド第5種公認競技場として1995年に完成、2004年のレーンの張り替え時に第4種公認競技場の認定を受けています。 今回の工事ではフィールド全面に人工芝を張り、レーンの色がレンガ色からブルーに変わりました。ブルーは「身体生理学面からパフォーマンス発揮に有利である」という論文発表もあり、最近の世界の陸上競技場のレーンの色の主流となっています。