6月12日(木)、九州学院体育館で水谷修先生講演会
[2014-06-13]
6月12日(木)の午後、九州学院体育館に水谷修先生をお迎えし、中高の全校生を対象に「夜回り先生 いのちの授業」いう演題でお話をして頂きました。
先生は時にはユーモアを交えながら、これまでの夜の世界で苦しむ少年たちとの壮絶な関わりや、ドラッグや携帯依存の恐ろしさなどについて、また命の尊さについて実に熱心にお話になられました。
生徒たちは90分の講演の間立派な態度で先生のお話に聞き入っていました。
<ネット記事より>
日本の教育者。元高等学校教諭であり、児童福祉運動家、ならびに教育評論家。神奈川県横浜市に出生。神奈川県立横浜翠嵐高等学校、上智大学文学部哲学科卒業。
少年少女の非行や薬物依存症問題に尽力し、5000人超の青少年と向き合っている。夜間に繁華街をパトロールすることから「夜回り先生」との異名を持つ。
著書『夜回り先生』はTBS・水曜プレミア(2004年10月27日放送)にてドラマ化され、水谷の役を寺尾聰が務めた。 更に2009年9月18日には『さよならが、いえなくて』を原作としたドラマ特別企画『さよならが言えなくて』がテレビ朝日で放送。水谷の役を寺脇康文が演じた。