２月１２日（水）、九州学院の姉妹校であるオーストラリアのインマニュエル・カレッジからの２００６年の交換留学生ピーター・エバンズ氏が友人とふたりで九州学院を再訪問しました。

　当時、ピーター君は弓道部に所属して充実した学院生活を送っていましたが、お母様が亡くなられたために、３ヶ月間の留学生活を残して急に帰国しました。今回はそれ以来の来日ということでしたが、日本語も忘れておらず昔の恩師らと留学時代の思い出などを話していました。エバンズ氏は現在にメルボルン大学の大学院で心理学を専攻しており、友人と旅行(１２日間)で来日し、思い出の熊本に立ち寄ったとのことでした。

　九州学院で学んだ交換留学生の皆さんに、次々と再び学院を訪れて頂くことは本当に嬉しいことです。　私立学校で教職員に転勤がなく、いつ訪問しても誰彼から歓迎してもらうことが何よりのようです。　　

　　　　　　　　　　　　　＜写真：中央がエバンズ氏　坂田弓道部長・監督と＞