１月１９日(日)、広島市の平和記念公園前を発着点とする７区間４８キロで行われた、第１９回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会で、九州学院ＯＢや高校生ランナーの活躍で熊本は１５位となりました。

　熊本は１区で４３位と出遅れましたが、３区の本田匠選手（Ｓ６２回・日体大４年）が１６人抜きを演じ、襷を受け継いだ４区の近藤修一郎選手（高校３年）も区間２位と力走。　５区の林田選手(高校３年)も２人を抜いて２１位に順位を上げ、熊本を１５位までに挽回させる原動力となりました。                   　　　　　　　　　

＜２区の中学生ランナーから襷を受け取る本田匠選手　（写真提供：熊本日日新聞社）＞