1月8日(火)、三学期の始業式 留学生二人も帰国の挨拶
[2014-01-09]
1月8日(水)、中学校はホール、高校は体育館で時間をずらしてそれぞれ独自に三学期の始業式があり、内村院長が新年の挨拶に立った後、クラブ関係の表彰式も行われました。
内村院長は年頭の挨拶のとして樺島県知事の苦労話を引き合いに出し、「どんなに遠回りをしても人生には何一つ無駄なものはない。常に次のステップを考え、目標に向かって頑張って下さい」と、生徒たちにエールを送りました。
その後、オーストラリアの姉妹校インマヌエル・カレッジの交換留学生、エイドリアン君とアンディー君が帰国の挨拶のスピーチをしました。ふたりは昨年1月から一年間の留学生活を終え、1月13日(月)に帰国します。 日本語での心のこもった素晴らしい挨拶に生徒たちは惜しみない拍手を送りました。
<来日した頃の二人・2013年1月>