おしらせ

一覧へ戻る

NHK全国高校放送コンテスト テレビドキュメント・ドラマ部門 相馬高校が「優勝」

[2013-07-28]

 先に行われたNHK全国高校放送コンテスト朗読部門で九州学院高校放送部部長の村井李音君(高3)が「優良賞」を受賞したことをお知らせしましたが、同大会のテレビドキュメント・ドラマ部門で、福嶋県立相馬高等学校が「優勝」しました。

 この相馬高校は、今年4月に九州学院をはじめ、九州各地で「福島・相馬高校放送局の作品上演・交流会」を開催しました。その時の活動を「相馬高校から未来へ」という題名でドキュメントタッチまとめたものが優勝作品となったのです。


<九州学院公式ホームページ(4月7日)より>

4月6日(土)午後3時から九州学院3号館多目的ホールで 、開催され、外部からの一般の方々も含め約400人が参加しました。

東日本大震災で地震・津波と原発災害の両方の影響を受けた福島県立相馬高校の放送局(部活動)が制作した、震災体験を映像ドキュメント、音声ドキュメント、音声ドラマなどの作品を鑑賞した後、ゲストとして相馬高校からお迎えした、放送局顧問・渡部先生と二人の放送局部員の皆さんとの交流のひと時を持ちました。

お忙しい中、また春の嵐の足元の悪い中、ご参加を頂きました皆様に対し厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。DSC09680-thumb-2048x1536-3229.jpg