おしらせ

一覧へ戻る

4月9日、2013年九州学院入学式 高校391名・中学116名

[2013-04-09]

4月9日(火)、2013年度九州学院中高入学式が、本学院体育館で挙行されました。本年度の新入生は中学生116名(3クラス)、高校生391名(10クラス)で、高校のは30数年ぶりの二桁のクラス数となりました。

   式には新入生の他、保護者、来賓、教職員、在校生代表ら1000人余りが列席して、キリスト教の形式に則り、富島チャプレン(学校付き牧師)の聖書朗読、お祈り、祝福、に始まりました。   内村公春院長の式辞、林祥増育友会会長、松村敏人同窓会会長、古賀章彦高校生徒会長らの挨拶の後、新入生を代表して高校生は坂口えみりさん、中学生は福田潤紀君がそれぞれ誓いの言葉を述べました。教師紹介の後、新入生保護者を代表して横田博氏が挨拶し閉会となりました。

 式の後、中高音楽部が、東日本大震災の復興支援のテーマソングになっている「花は咲く」を合唱し新入生を歓迎しました。                                          真新しい制服に身を包み期待と不安の入り混じった表情で入学式に臨んだ新入生たちは、それぞれの教室で新しい担任の下でのホームルームに参加、決意を新たに九学生としての第一歩を踏み出しました。

  4月10日の1時間目に、在校生との対面式が行われることになっています。3月に卒業生が巣立ち寂しくなっていた学院のキャンパスが再び活気に満ちあふれるます。

 私立学校を取り巻く情勢には厳しいものがある中で、今年度も多くの入学者が与えられましたことを感謝致します。

DSC09700.JPG 

  DSC09708.JPG