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18回を迎えた「文学散歩の旅」今年は日奈久〜薩摩方面

[2013-03-07]

  九州学院国語科では、年に一度「文学散歩の旅」と銘打って一泊二日の職員バス旅行を行っており、これまでに文学に関する名所旧跡を巡って来ました。

 18回を迎えた今年は、3月2日〜3日に行われ、日奈久温泉の種田山頭火のゆかりの宿「おりや」や「からくり時計」、芦北町の「星野富弘美術館」、鹿児島・美山町「薩摩焼・沈壽官窯」などを見学し、夜は水俣・湯の児温泉「海と夕かけ」に泊まり「徳富蘇峰」の間で会食というものでした。C_074.jpg

               <放浪の詩人種田山頭火>

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               <星野富弘美術館(芦北>

  今回は夜だけの人を含めて参加者は11人で、半数は旧職員でした。この旅を楽しみにしているOB職員も多いようです。教養を高め職員間の親睦を兼ねた素晴らしいこの旅の企画者は、国語科の山崎哲央柔道部副部長です。感謝!!