高三人権学習会 映画と講話でメッセージ
[2013-01-28]
1月21日(月)の午後、九州学院多目的ホールで卒業を前にした高校三年生を対象に『人権学習会』が開かれました。
この会は部落問題をはじめとするさまざまな人権問題に向きあうことで、差別の現実、またその解決への課題を考える契機とするとともに、各自の人権意識を高めることを目的として、毎年この時期に学年ごとに行っています。
今回は地域社会や職場における、男女差別・セクハラ・高齢者差別などの問題を追及した映画を鑑賞した後、九州学院の松岡一磨同和教育主担者から映画の内容に関する事柄や自らの経験などについての講話がなされました。