１月２０日（日）、九州学院との姉妹校オーストラリア・インマヌエルカレッジからの留学生二人が来日し、２１日に初登校しました。

  二人は、アンディ―・マラルド君（１７歳）とエイドリアン・ヴィーネクト君（１８歳）で、九州学院の生徒の家にホームステイ生活をしながら、来年の１月までの１年間、九州学院で日本語や文化を学ぶことになっています。

  インマヌエル・カレッジは南オーストラリア州のアデレード市にある、小学校から高校まで有する男女共学のミッション・スクールで、同校と九州学院は１９９０年に姉妹校締結し、これまでに多くの留学生の交換や研修団を相互に派遣してきました。これまでは、交換留学生は１名が通常でしたが、今年は九州学院からも２名が留学することになっています。

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