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姉妹校インマヌエル・カレッジ元留学生バニア氏が来校

[2012-12-04]

 九州学院は、南オーストラリア州のアデレード市にある、インマヌエル・カレッジと1990年に姉妹校提携を結び、以来20年以上に亘って留学生の交換や研修団の派遣などを中心に交流を続けています。                                                        今年も7月にオーストラリアから研修団が来日、夏休みには九州学院からもルーテル学院と合同の研修団を送りました。

 12月3日(月)、かつての留学生ビル・バニア氏(2001年度)が久々に九州学院を訪れ、現在学院で英会話講師をしているグレアム・アロースミス氏(2002年度)とも再会しました。ふたりはインマヌエル・カレッジのひとつ違いの先輩後輩でもあり、昔話などに大いに盛り上がっていました。                                 バニア氏は、当時のホストファミリーの弟の結婚式のために来日したもので、昔の恩師を訪ねて母校でもある九州 学院を再訪したものです。

 先日は1995年度の留学生であるベン・スパロウ氏も名古屋に出張した折に熊本まで足を伸ばし、昔のホストファミリーや恩師主催の夕食会に参加し大喜びでした。                                      九州学院を離れて何年経ってもお互いに絆を大切し、交流が続いていることは素晴らしいことです。教師の転勤無なく、何十年経って学院を訪ねても、在学当時の多くの教師がいて暖かく迎えてくれるところが九州学院の大きな魅力の一つと言えるでしょう。 

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     グレアム・アロースミス先生(左)     ビル・バニア氏(右)  DSC08904.JPG DSC08904.JPG     

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