おしらせ

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救い主の誕生を迎える聖なる灯 北欧の光をイメージ

[2012-11-28]

11月27日(火)午後5時から、九州学院キャンパスにおいて、クリスマス・イルミネーションの点灯式が行われました。 

正門近くの特設式場には、キャンドルを手にしたおよそ200人の生徒、職員、OBが集まり、冨島チャプレンからのメッセージや敬愛会のメンバーによる聖書朗読の後、中高のブラスバンドの演奏に合わせて、参加者全員で賛美歌を斉唱しました。

育友会の林祥増会長がメインスイッチを押すと、メインのドイツ樅の木やプロムナードの樹木に配したメインのイルミネーションに灯がともりました。

数週間後に迫ったクリスマスのプロローグに相応しい厳かな雰囲気中に華やかさもある素晴らしい点灯式となりました。

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イルミネーションは北欧のムードをイメージした控えめなものでプロムナード両脇の樹木にも施され、2階渡り廊下のKGマークの上にも大きなダビデの星が飾られています。

このイルミネーションは、九州学院生誕の100年前の原点に還り今一度キリスト教における「光」の意義を考えようと、学校と育友会が協議し昨年リニューアルしたもので、12月25日までの約一月間点灯されます。