九州学院百周年マッスル・ミュージカル公演 大成功裏に
[2011-12-15]
12月14日(水)夜、崇城大学市民ホールにおいて九州学院百周年記念マッスル・ミュージカル熊本☆特別公演が行われました。 会場は九州学院の関係者など約1400人でほぼ満席となり、血湧き肉躍る約1時間半の舞台に魅了されました。 マッスル・ミュージカルと名の付く最後の公演になることも予想され、東京などからも多くのファンが熊本に詰め掛けました。
一時は関連会社倒産のため公演があやぶまれながらも、主催のRKKの関係者の皆様や九学OBの舞台監督吉村悟氏(S30回)のご尽力により、予定通りにこの日に公演が実現しました。 ステージでは池谷直樹以下豪華な顔ぶれで身体を張った最高の演技が次々と繰り広げられ、会場は大いに盛り上がりました。人間の力の限界を超えたような高難度の演目に聴衆は感動し、いつまでも大きな拍手が鳴り止みませんでした。
公演の後、九州学院の代表数名がステージに上がり、学院と同窓会を代表して女子陸上部の古川さんと副島さんが、吉村悟氏と池谷直樹氏にお礼の花束を渡しました。
RKKのご関係の皆様、吉村舞台監督、池谷氏をはじめ出演者やスタッフの皆様、お忙しい中をわざわざお越し下さいました方々に対し、厚く御礼を申し上げ、心から感謝致します。ほんとうに有難うございました。
開演前に挨拶に立つ松村敏人九州学院同窓会会長
トランポリンで壁に駆け上がりながら「100年オメデトウ」と筆記
アンコールに応え渾身の力を出し切っての演技を終え、挨拶に立つ出演者達
池谷直樹をはじめ多くのメンバーの眼に涙が、、、 「さよならマッスル」
公演の後、女子陸上部員をはじめ九学関係者とメンバー全員とで記念撮影
<左から二人目が九州学院OB(S30回)の吉村悟舞台監督>