1870年マサチューセッツ州ローエル市の牧師が「シャロンのばらの日」と名付けて花と子供中心の礼拝を捧げられました。子供たちが花のようにすくすくと育つことを願って祝福を祈った花の日礼拝が同じ日であったので、この日を花の日、子供の日としてキリスト教の教会や園で礼拝が行われるようになったそうです。

みどり幼稚園でも、子供たちが持ち寄ったお花をささげて、花の日礼拝を行いました。

礼拝の後、記念撮影です。（りんご組さん）（もも組さん）（ばら組さん）（ゆり組さん）（ぶどう組さん）そのあと、手分けして、日頃お世話になっている園医さんや交通局、交番、消防署、九州学院事務室などにお花を持っていきました。ぶどう組さんとりんご組さんは園長先生や教頭先生、事務の渕上先生にお花を渡して、感謝の気持ちを伝えました。園庭にもたくさんのきれいな花が咲いています。この花々のように、子供たちがすくすく成長してほしいですね。