九州学院中学校

九州学院中学校では12月16日(土)、体育館での中高合同のクリスマス礼拝・祝会に続き、本校ブラウン・メモリアル・チャペルで中学生のみの合同礼拝を開きました。司式・説教は難波信義牧師が務められ、讃美歌を最終節まで歌ったり、説教では絵本「大きな枝を張る」の読み聞かせがあったりするなど、生徒たちはいつもの朝礼時と違った厳かな雰囲気で礼拝を体験しました。

　いよいよ２学期が終わります。22日の終業式の日には全学年による「合唱発表会」がブラウン・メモリアル・チャペルで行われる予定です。学年ごとの讃美歌（課題曲）やクラス単位で選曲した歌（自由曲）の発表会になっています。生徒たちは聖書の時間や昼休みの時間に練習をしており、プレハブには歌声が毎日響き渡っています。当日の発表が楽しみです。