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おしらせ

中学校卒業証書授与式を挙行、121名が母校を旅立つ。

[2014/03/09]

 2013年度(平成25年度)九州学院中学校卒業式が3月8日(土)、ブラウン・メモリアル・チャペルで午前10時より挙行され、121名が母校を旅立ちました。

 富島チャプレンの聖書・祈祷により開式。九州学院の卒業式で代々歌い継がれてきた讃美歌440番・405番を高らかに歌い、内村院長より卒業生一人ひとりに卒業証書が授与されました。

 内村校長先生の訓辞、吉本育友会会長の祝辞、高校生徒会会長森聡一郎くんの祝辞に続いて、在校生代表徳本佳大くんが送辞を述べました。卒業生を代表して和久田貴仁くんが答辞を述べ、卒業生全員の感謝の思いを表明しました。

 歴史あるチャペルの十字架の前で院長先生から卒業証書を拝受した生徒たちは、万感の思いを込めて校歌を斉唱し、希望に満ちた晴れやかな表情でチャペルを後にしました。米国ルーテル教会の会員からチャペル建造時に贈られた鐘が「カーン、カーン」と高らかに鳴り響き、門出を祝していました。

 式後、各クラスで「卒業ホームルーム」が行われ、感動的なセレモニーとなりました。卒業生一人ひとりが感謝の気持ちをしたためた「感謝状」をお父さんやお母さんの前で読み上げ、感激の涙とともに手渡していました。親子ともども九州学院中学校を卒業し、名実ともに九学ファミリーの一員となりました。

   卒業ホームルームの風景

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