中学校のおしらせ

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高円宮英語弁論県予選・ショートスピーチで上位独占!!!

[2008-10-07]

 107()、熊本市総合女性センターにおいて、高円宮杯第60回全日本中学校英語弁論大会熊本県予選(読売新聞主催)と第23回熊本県中学校英語ショートスピーチコンテストが行われ、九中勢が上位を独占しました。

 

弁論の部

英語弁論県大会.JPG

          1位 田中 里英(3年)

 A Sleeping Koala

          2位 木戸 悠聖(3年)

 My Second Language

ショートスピーチの部

          1位 岡山 承弘(2年)

                  A Promise across the Ocean

             位  橋永 菜月(2年)

           Fish Burger, Please

 

 弁論の部には熊本県内20校から26名が参加。優勝した田中さんは、1121()に、読売新聞東京本社で行われる南部日本地区予選に県代表として出場。そこで上位7名に選ばれれば、22()有楽町よみうりホールで行われる決勝大会に出場します。県代表は1校から1名という規定があるため、2位の木戸君は中央大会へは出場できませんが、名誉賞として大会のすべてのイベントへ招待されます。

 

 中央大会は日本学生協会基金という関東の選ばれた大学生によって運営されています。今年はその団体に、本田茜さん(九中・九学卒)と谷口愛さん(九学卒)が参加しています。メンバーになるには、厳しい試験と面接をクリアしなければなりません。2人の卒業生も、後輩の活躍に喜びの声を上げ、東京で田中さんと木戸君が来るのを待ってくれています。

 

 ショートスピーチの部には12校から23名が参加。昨年度に引き続き、1位・2位の上位独占となり、3年連続12回目の1位獲得となりました。1位の岡山君は、「海の向こうとの約束」と題し、この春にアメリカに帰国した英会話の先生とかわした約束を果たすために、一生懸命に英語劇の練習に取り組んだことを、きれいな発音で発表しました。

 

 また、大会の補助役員として、昨年本大会で上位入賞を果たした上田美来さん(九州学院高校1年)と籾井聖悟君(九州学院高校1年)が大会の司会をつとめ、後輩たちの発表を見守ってくれました。

 

 高円宮杯全日本中学校英語弁論大会へのリンク

 日本学生協会基金へのリンク