1月25日(土)、九州ルーテル学院大学において「第4回熊本県高等学校英語スキットコンテスト」(主催:熊本県高等学校教育研究会英語部会)が行われ、九州学院高校ESS部から1チーム(全員2年生)が出場しました。このコンテストは一昨年度から始まったもので、スキットとは寸劇を意味しています。参加者2～3人で構成するチームが英語の台詞による寸劇(3分以内)を行い、内容･演技･英語による3つの基準で得点を競う方式で実施されました。

　九学チーム(畑中伶文さん･池田音羽さん･加藤大地さん)は "A New Friend" のタイトルで、友達ができない少女が捨て犬を拾ったことで新しい友人をつくることができ、新しい生活を始めるきっかけを得るまでの物語を演じました。今回、初めて決勝コンテスト進出を果たし、ベスト10に入ることができました。次回大会に向けてまた新たな取り組みが始まっています。