7月25日(木)、リブワーク藤崎台球場で「第101回全国高等学校野球選手権熊本大会」決勝戦が行われ、本校硬式野球部は5対7で熊本工業高校に敗れ、4年ぶりの「夏の甲子園」出場はなりませんでした。選手たちは最後までベストを尽くし、スタンドに詰めかけた多くの生徒･保護者･卒業生をはじめとする九学応援団も試合終了まで大声援を送り続けました。甲子園出場の夢は叶いませんでしたが、今大会はノーシードながら強豪校を次々に破って準優勝した選手たちに対し、スタンドからは大きな拍手とねぎらいの言葉がおくられました。ここまでの皆さまの熱いご声援に対してあらためて厚く感謝申し上げます。また、優勝された熊本工業高校ナインの甲子園でのご健闘をお祈り申し上げます。