本日7日(火)、ゴールデンウィーク10連休が明けて最初の登校日を迎えました。10日間の休みを生徒たちは勉強や部活動、家族や自分の時間に充てて今日の授業再開に向けた準備を行ってきました。校内ではいたるところで元気のよい挨拶がみられ、新たな気持ちで学校生活にいそしむ様子が見受けられています。高校は20日(月)から1学期中間考査となっており、教師も生徒も今年度最初の定期考査でよい結果を残せるよう一段と熱を帯びた授業が各所で展開されています。

　今年度から進路指導部ではこれまで主に特進コースの生徒を対象に実施されてきた特別授業を「キャリア教育」と銘打ち、全校に希望者を募ってさまざまな企画を開催することにしました。まだ未定のものも多くありますが、現時点で以下のことが計画されています。

　5/14(火)　「青年海外協力隊がみた医療現場と臨床工学技士の仕事」（出前授業）

　　　　　　《講師》岡崎孝先生（菊池郡市医師会立病院）

　6/04(火)　「国内の物流～くらしと経済を支えるトラック輸送～」（物流出前授業）

　　　　　　《講師》堀内貴央さん（公益社団法人熊本県トラック協会）

　6/11(火)　「看護師の仕事」（出前授業）

　　　　　　《講師》恒松りささん･宮里邦子さん（公益社団法人熊本県看護協会）

　その他を含めてこの一連のキャリア教育が生徒たちの理解の深化とキャリア育成に寄与できればと願っています。