3月20日(水)、2018年度の修了式が総合体育館で行われました。阿部英樹校長･院長は自身の経験談も交えながら、神さまの愛とまもりの中にあって私たちが今この時を大切にし、さらなる目標に向けて歴史を繋いでいこうと語りました。

　また、今年度末をもって退任される先生方の退任式もあわせて行われました。6人の先生方(ご都合で出席できなかった先生方が他にいらっしゃいます)が登壇し、生徒たちに向けた最後のメッセージを熱く語られました。生徒会役員による花束贈呈の後、拍手のなか式場から先生方を送り出しました。これまでの九州学院でのお働きに感謝しますとともに、神さまの祝福がますます豊かにありますようにお祈り申し上げます。

　続いて表彰と全国大会壮行会が行われました(自転車競技部･柔道部は既に学校を発っているため、在校中の部活動生への壮行を行いました)。生徒たちはその後、今年度最後のホームルームに臨みました。次に登校するとき(1学期始業式)には新クラスの教室に集合することになります。皆さんの新しい歩みとその準備とが、神さまの恵みと祝福のうちにますます充実したものとなりますようにお祈りいたします。

　

《下：修了式で訓話を行う阿部校長》

《下：退任式(挨拶と花束贈呈)》

《下：高体連特別表彰(剣道部･陸上競技部)》

《下：表彰(全九州高校新人ボクシング)》

《下：表彰(玉名市協会長杯6人制バレーボール)》

《下：表彰(熊日書道展)》

《下：表彰(九学読書の森 高校総合1位)》

《下：表彰(全校一斉ユメタンテスト)》

《下：全国大会決意表明(チアダンス部･空手道部･ボクシング部･剣道部)》