3月28日(木)、愛知県春日井市総合体育館において「第28回全国高等学校剣道選抜大会」の最終日程が行われ、九州学院高校剣道部が見事7連覇(11度目の優勝)を達成しました。3回戦から準決勝までがすべて代表戦にまでもつれる展開で、特に準々決勝の福岡大大濠戦では大将の相馬武蔵選手が1本負けで追いつかれてからの代表戦で意地を見せ、約20分にわたる死闘を制しての勝利でした。

　日頃よりたいへん多くの皆さまにご声援をいただいていることに、優勝という最高の結果で応えることができました。あらためて厚く感謝申し上げます。剣道部は明日から秋田県で行われる魁星旗に出場し(本校の試合は30日より)、その後帰熊の予定となっています。引き続き皆さまのご声援をよろしくお願いいたします。

　・３回戦　　九州学院　0（本数 0-0 代表戦=7分47秒）0　日本航空［山梨］

　・準々決勝　九州学院　1（本数 1-1 代表戦=19分55秒）1　福岡大大濠［福岡］

　・準決勝　　九州学院　1（本数 1-1 代表戦=7分02秒）1　育英［兵庫］

　・決勝　　　九州学院　1（本数 1-0）0　明豊［大分］