11月9日(金)放課後、今年度7回目の「キリスト教を学ぶ会」が開催され、キリスト教系大学への進学を考えている生徒やキリスト教への理解を深めたいと思う高校1･2･3年生35人が参加しました。

　第7回の学びではパウロについて小副川チャプレンが講義を行い、その後、新約聖書の「コリントの信徒への手紙」13章から『愛の賛歌』とよばれる箇所について各自が感想を記し、グループ討議を行いました。各グループの代表者が発表した後、「愛は寛容である」ことについての学びを深めました。