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おしらせ

野球部3年生が広島県でボランティア活動

[2018/08/10]

 8月9日(木)朝、硬式野球部を引退したばかりの本校3年生の元部員23人と保護者6人が西日本豪雨被災地の一つであります広島県安芸郡坂町に向けて出発しました。一行は現地で本日10日(金)まで救援ボランティア活動を行います。

 高校3年生が現地を訪れたきっかけは保護者の「高校野球は終わったが、今度は人の役に立ってみてはどうか」との呼びかけでした。引退までの2年4ヶ月にわたる猛練習で部員たちは体力に自信があり、その呼びかけにほぼ全員が応えて今回の訪問が実現しました。

 彼ら3年生が入部して間もなかった2年前の4月。熊本地震で練習はおろか生活のすべてが変わって不安いっぱいであったとき、たいへん多くの方々に支援していただきました。前主将の田尻裕昌くんはこの度の坂町訪問に際して、「今度は自分たちが少しでも恩返しをする番です。その一致した思いで自分たちにできる精一杯のことを皆でさせていただきたい」と意気込みを語っています。

 今なお甚大な被害状況にあるなかで今回の活動は小さな奉仕であるかもしれません。しかし、校訓『敬天愛人』と教育方針『自分で自分を監督し役に立つ善人となれ』を掲げる本学院で育った彼らがさせていただいたこと、そして彼らの熱い思いは、神さまの大いなる祝福を受けて坂町の人々に届くことでしょう。

 あらためまして被災された方々に衷心よりお見舞いを申し上げますとともに、神さまの慰めと平安、そして一日も早い復興をお祈り申し上げます。