7月18日(水)･19日(木)登校時間帯に高校生徒会役員とボランティア部員が生徒昇降口で募金の呼びかけを行いました。この募金活動は甚大な被害をもたらした平成30年7月豪雨(西日本豪雨)で被災された方々に、自分たちに今できることを少しでも実行したいという生徒たちの思いから始まったものです。

　両日とも早朝より暑さが厳しいなか、登校してくる生徒たちに募金箱を手にした役員と部員たちが絶えず声を出して呼びかけました。17日(火)に告知を行っていたこともあり、多くの高校生や教職員が募金に協力してくれました。2年前の熊本地震の際には各地から多くの義援金や励ましの言葉をいただきました。今回は私たちが被災された方々に慰めと平安をお祈りし、気持ちを伝えることができますならばと願っております。

　この救援募金は一般社団法人キリスト教学校教育同盟を通じて現地に届けられます。