高校のおしらせ

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県親守詩コンクール 1年生2人の作品が受賞

[2017-10-18]

 10月15日(日)、熊本県庁において「第5回親守詩熊本県大会」が行われ、今回の親守詩コンクール応募作品入賞者が表彰されました。本校は家庭科(科目名「家庭基礎」)の授業で親守詩に取り組んでおり、うち2人の作品が高校生を含む一般の部で受賞しました。

 親守詩(おやもりうた)とは、子どもが「五・七・五」で、親が「七・七」で作る、「感謝」と「親心」を表現した親子の『キャッチボール短歌』です。全国大会も開催されるようになり、近年注目を集めるコンクールとなっています。

 今回は窪田俊祐くんが「熊本市教育委員会賞」、飯田要次郎くんが「入選」となりました。現在、2人とも親元を離れて九州学院での生活を送り学業に部活動(窪田くん:バスケットボール部、飯田くん:自転車競技部)に励んでいます。頑張っている2人の親への感謝と、保護者のわが子への思いが伝わる親守詩となりました。

 

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