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おしらせ

第47回熊日スポーツ賞 剣道部大賞 4個人奨励賞

[2017/01/26]

 1月14日(土)、熊本日日新聞社本社において「第47回熊日スポーツ賞贈呈式」があり、九州学院高校では1団体(剣道部)と4個人(自転車競技部2人・陸上競技部1人・剣道部1人)が表彰されました。この賞は2016年に国内外の大会で優秀な成績を残した熊本県関係選手らを称えるため、同社が毎年この時期に実施しているものであります。

 大賞には3年連続三冠(全国選抜・玉竜旗・インターハイ)の偉業を達成した高校剣道部(米田敏郎監督、選手10人)が4年連続で受賞しました。受賞の挨拶で梶谷彪雅前主将は「被災された方々へ勇気を届けたいと思って頑張った。感謝の心を忘れずこれからも精進していく」とお礼と誓いの言葉を述べました。

 奨励賞にはインターハイで剣道競技個人戦を制した星子啓太選手、同じくインターハイ陸上競技男子200mで優勝した齊藤勇真選手、全国選抜自転車競技ポイント・レースで優勝した相葉健太郎選手、国民体育大会自転車競技ポイント・レースで優勝した佐藤健選手がそれぞれ初受賞しました。

 受賞された皆さんおめでとうございます!今回表彰された団体・個人も含めて、九州学院では2月3日(金)に毎年恒例の「全国優勝祝賀会」を行い、全国大会で優勝した在校生の栄誉を学校全体で喜び分かち合うときをもちます。その模様はまた後日ご報告させていただく予定です。