九州学院高等学校

　第62回青少年読書感想文コンクールの熊本県審査会が過日行われ、九州学院高校代表として審査に臨んだ嘉村綺笑さんの読書感想文が高等学校の部自由読書で佳作となり、熊本県高等学校文化連盟図書部長によって表彰されました。

　嘉村さんは有川浩著『阪急電車』について、「日常の中で」と題した感想文を書きました。勉強や課題に励みながら読書の時間を設けて感想文を綴った嘉村さんの優しく丁重な人柄が題や内容に表れています。次回での入選そして中央審査会進出をめざして、これからも好きな読書を楽しみつつ挑戦を続けてください。

　九学生は文化面でも幅広い分野で活躍し、日々の活動に励んでいます。合唱、吹奏楽、美術、書道、ＥＳＳ、文芸、放送、ボランティア、理科などの部活動はもちろん、学校内外でのさまざまな活動で輝いている生徒がたくさんいます。皆さまのご声援をよろしくお願いいたします。